高級クリスタルメーカー『バカラ』の展示販売会が熊本市の鶴屋百貨店で始まりました。
きらびやかな商品の数々は、クリスマスや年末年始のホリデーシーズンを彩ってくれそうです。
創設260周年を迎えたフランスの高級クリスタルメーカー『バカラ』。
会場の鶴屋百貨店には、シャンデリアやグラスなど約350点、総額2億円の商品が展示、販売されています。
こちらは、オランダ人デザイナーのマルセル・ワンダースとコラボレーションしたオブジェ。
熟練の技術が必要となる球体の作品で、職人が手作業で作り上げています。
新作の秋冬コレクションもあり、その中の一つが『ニューチャプター』。
陶磁器でできたプレートや、漆のトレーなどクリスタル以外の素材でできたものも並びます。
また愛するペットのために…首輪やリードもあるというから驚きです。
『バカラ展』は、11月24日までです。